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執筆者の写真リサリサ

薬を飲まずに運動でADHD症状を緩和する

今日は背中と脚トレーニング+ランニング30分でした。


クロスランジ(スミス)10×3

ヒップスラスト10×3

アブダクション15×3

ケーブルキックバック15×3

フロントプルダウン(片手)15×3

シーテッドロウ(片手)15×3

ランニング(速度8.2)30分

脳のために走ることを始め、今日で4回目。初日は速度7.5だったけど、少しずつ上げて今日は8.2。「ジョギング」から

「ランニング」になりました。


うーん、楽しい…!

初日と比べたら、走る、という感覚に身体が少しずつ馴染んできた。

筋トレと同じで、前回より成長を感じるとすごく嬉しくて楽しい。


そして走ったあとの数時間は、普段の、

頭の中が散らかった感じ、騒々しい感じが静かになる。これ本当に不思議なくらい分かりやすい。ものすごく快適。


心拍数が上がる有酸素運動をした後に集中力が高まるのは、

ドーパミン分泌増加によるものと、脳への血流が良くなるからです。


スピードを上げすぎても血液が脳ではなく筋肉にまわるので、運動後の集中力を高める目的なら最大心拍数の65%〜75%で30分走ること📖


よし。

私はランニングのために心拍計を買うぞ。


それと、



運動はADHDの症状も緩和することがわかっています。

それは、注意システムの調整を担うドーパミン、ノルアドレナリンが増えるからです。(特に、ややキツい有酸素運動)


単発の運動でも増すし、定期的に運動すると脳に新しい受容体が生まれ、発達障害に元々不足しているドーパミンとノルアドレナリンのベースラインを上げることができるとのこと📖


ADHDのお薬は、このドーパミンとノルアドレナリンの量を増やしたり、働きを調整する仕組みなんだけど、人によっては副作用がひどく、服用を中止する方も多いです。


私も去年、この薬の副作用がとても辛くて、医師に伝えて服用を中止してしまいました。


だけど、私は食事や運動で発達障害の症状を和らげて、自分の僅かな変化を楽しみながら、脳も筋肉もトレーニングしていく!



いつものフリースペースでひと休み☕️




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