ようやく片付いた。ノルアドレナリンによる集中力とは。

引越しから5日経ち、ようやく全ての段ボールを折りたたみ、荷解きが終わりました。

引越し前後は色々と重なり、

朝散歩のみでジムに行けず、すごくモヤモヤしていましたが、やっと今日ジムに行けてスッッキリ✨

私は筋トレしないと気が狂うのです。

運動って素晴らしい🌱

スクワット10×3

ブルガリアンスクワット10×3

ヒップエクステンション25×2

ベンチプレス10×3

インクラインチェストプレス10×3

サイドレイズ(おまけ)15×3

ランニング30分

今日は落ち着いて料理も作れた✨

ブーケみたい。菜の花です(大好物)🌼

引越し前後は

ノルアドレナリン型モチベーションで

一心不乱に荷造り＆荷解き＆掃除。

とにかく集中して頑張りました。

ノルアドレナリンとは三大神経伝達物質のひとつ。

緊張感や危機感を司り、

「闘争か逃走か」の危機的状況で

身体を戦闘モードにし、

脳の情報処理能力や集中力、

パフォーマンスを高めます。

追い詰められた状況での

「火事場の馬鹿力」や、

締切前にとてつもない集中力で仕事が一気にはかどるのも、ノルアドレナリンの作用です。

このノルアドレナリンを仕事や作業に活かすには、

その仕事に自分で締切を設定したり、

制限時間のある場所(カフェや図書館など)で作業すると良いそうです。

(精神科医　樺沢紫苑『脳内物質仕事術』)

今回の私で言うと、

引越し前後の荷造り＆荷解きがそれでした。

引越し前↓

荷造りが間に合わないとヤバい！

引越し後↓

早く荷解きを終わらせないと寛げない！

締切効果で集中し、頭と身体を動かし続けました。

けれど、ノルアドレナリンの分泌は多過ぎても少な過ぎてもデメリットがあります。

そして、ノルアドレナリンは短期集中型のホルモンなので、長くノルアドレナリンが分泌され続けていると枯渇してしまい、これまた身体に悪いのです。

※ノルアドレナリンも、発達障害の人はもともと不足しやすいので要注意です

全ての脳内物質に言えることですが、

適切なタイミングにバランスよく分泌されるのが重要なんですね。

ノルアドレナリン型モチベーションで頑張ったら、

ちゃんとリラックスする時間を作り、

ノルアドレナリンの分泌をお休みさせる

のが大切なんですって🌳✨

私も荷解きの合間を縫って美術館へ行ったり、大好きなプリンを食べました。

これもまた後日ブログに書きますね😊