食べたことのない品種の紫芋を見つけて興奮しました。
『行方の紫福』
アントシアニンが多いなんて書かれるとゾクゾクしますね。抗酸化作用が大好きです。
濃いぃぃ紫!
食べたら舌が紫に染まって、妖怪みたいになりました。
芋つながりで、じゃがいものダイエット効果を書こうと思います。
去年の減量期は、冷ましたじゃがいもをよく食べていました。
じゃがいもってこんなに沢山種類があるんだ!と知り、びっくりしました。
じゃがいもって太る!イメージがあるかもしれませんが、食べ方や調理によって、里芋やかぼちゃ、さつま芋のように、ダイエット向き炭水化物なんです。
ちなみに今まで食べたじゃがいもの品種⬇️
キタアカリ
きたかむい
はるか
とうや
さやか
紅あかり
十勝こがね
シャドークイーン
レッドムーン
三方原馬鈴薯
デストロイヤー
アンデスレッド
メークイン
シンシア
男爵
オホーツクチップ
ニシユタカ
インカの目覚め
じゃがいもは白米と比べてカロリーや糖質量が少ないため、「量」を食べることが出来ます。
それに加えて、じゃがいもに含まれるタンパク質(ポテイン)が満腹ホルモンのコレシストキニンを分泌させるため、
満腹感を得られやすく、食後の満腹指数は白米の2.5倍という研究結果があります。
これは確かに私も実感していました。
減量中でもじゃがいもは満腹感があり、腹持ちも良かったです!
私は皮ごと蒸してから冷まし、味付けは天然塩で食べていました。
じゃがいもなどの炭水化物は、冷ますとレジスタントスターチという難消化性でんぷんが増えます。
すると消化がゆっくりすすみ、血糖値の急上昇を抑えてくれます。
味付けもシンプルに天然塩にすることで、脳がバグったりしないんです。
無駄な食欲を刺激しない。
じゃがいもの栄養は、たんぱく質、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ミネラル、水溶性/不溶性の食物繊維が両方含まれていて、便秘予防にも役立ちます。
さらにじゃがいものカリウムによりむくみが解消されるのも嬉しいです。むくみが取れるだけで見た目もかなり変わるから。
というわけで、
こんなふうにじゃがいもは、食べ方次第でダイエットに向いた美味しい食材なので、是非活用してみてください。
種類もいっぱいあって楽しいしね!
最近は菜の花をよく食べています🌼
菜の花大好物だから、
旬が来て嬉しいです🌼
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