おととい7月22日、
真栄先生の作品を観に
毎日書道展へ行ってきました。
前回、東京都美術館に来たのは、
3月の創玄展だった🌳
すごく暑い!あちこちから蝉の声🌳
美術館は静かで落ち着く。
頭の中も静かになるから好き。
真栄先生の作品
風吹不動天辺月 雪圧難摧澗底松
かぜふけどもどうぜずてんぺんのつき
ゆきおせどもくだけがたしかんていのまつ
先生の作品を前に、
何故か涙がぽろぽろ。
するとその時先生からメッセージが届き、
そこにはこの禅語の意味が書かれてた。
読んで胸が熱くなりまた泣いた。
【訳】風が吹いても天上の月は動じることはない、日頃雨に打たれ風に吹かれた谷底に育った松は、雪に圧されても動じることはない
【意味】どんなことにも動じない確固たる信念、どんな困難に遭遇しても挫くじけない強い意志
私はちょうど一年前の毎日書道展
に来たとき、
色々とボロボロになっていたんだけども
今年は去年より成長した自分で
先生の作品を見ることが出来た。
来年もまた、きっと。
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真栄先生
座右の銘は「臥薪嘗胆」です💪
出来てないからですが😅