執念で守ってきた白い肌サヨウナラ👋
私はやっぱりオールジャパン目指す!
心身共にせっかく復活したんだ。
今までの自分と同じレベルじゃイヤなんだよ。今年こそは。
私はアレルギー体質で、子供の頃は特に、ぜんそくやアトピーで大変だった。
痒くて眠れなくて泣いたし、育ててくれた伯母は毎日、私の体のあちこちに塗り薬を塗ってた。
いまだにその頃の色素沈着や、何年も掻き壊した皮膚特有のシワが、
首や内肘、脇に所々残ってる。
肌がコンプレックスだったけど、
24才から美容健康オタクを徹底して努力し続けたら、だんだん、人に肌をほめられるようになり、
それは美人でもなく元から色白肌でもない私にとって、すごく「女性」としての自信になったんだよ。
だからもっと努力して、コンプレックスだった肌を自分の長所にしようと体質改善から頑張った。
今では全身どこを触ってもツルスベになったけど、合わない化粧品や刺激、直射日光でかぶれやすいのは変わらず。
だから人一倍、ずっと気を使ってきたんだよ。
ボディビルコンテストは日焼けが順位に影響するのは当然だとわかっていても、
(※カラーリングだけだとステージの強い照明の下ではどうしても白くなってカットがぼやける)
長年の肌への努力やこだわりを手放すのがどうしてもイヤだったし、私は日光でかぶれるから日焼けが怖かった。
2019年にトレーニングを始め、2020年にJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)に選手登録した時、
焼かなくても成績残せる選手になろう!と思ったけど、自分ごときが、日焼けせずカラーリングのみで成績だなんて甘すぎた。
みんなみんな、日焼けも含めて出来ることは全てやって大会に出てるのに。
じゃあ成績など目指さずに、自分は自分なりの「焼かないこだわり」をもって、自分なりのコンテストを楽しめば良い…とも
思ってたよ。ついこの前までは。
でも何か急にプツッと、スイッチが入ってしまい。前の自分よりカッコ良くステージに立ちたいっていう負けん気が生まれてきた。これも脳の変化なんだな。おそらく。
最後になっちゃったけど、
タンニング相談含め、私が安心して大会に出られるよう、今シーズンのサポート依頼を引き受けてくれたビキニ選手のユリカさん、ありがとう。彼女とは以前から交流があり🍎🍑
ユリカさんのブログ、めちゃくちゃ参考になるからビキニ選手の方は是非読んでみてください。(これから始める人は特に。すごくわかりやすいです🌱)
再び長瀬陽子先生(世界選手権メダリスト。ビキニフィットネス現役トップ選手)のレッスンにも通い、コンテスト指導を受けます。
(V shape 恵比寿ホームページ)
7月の大会に向けて、
そしてその先のオールジャパン出場を目指します❗️🔥
決心したタンニングも思い出になる。
きっと楽しいシーズンになる!
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