ADHD緩和&脳機能向上のため、引き続き「運動と脳」の本を読んでいます📖
HIIT(高強度インターバルトレーニング)はランニングより多くのBDNFを生成するが
疲労が激しいためハードルが高く、多くの人には長期継続するのが難しい。
そしてランニングのように運動を終えてから数時間集中力や創造性が高まるといった即効性はHIITだとあまり期待できない。
ただしHIITを継続することが出来れば
肉体維持の観点ですぐれたトレーニング法であり、BDNF (脳の栄養)の生成量も大幅に増える…✏️
HIIT、去年まで減量期になるとたまにやっていたけど、確かにキツすぎて一生の習慣にするには難しい。
ランニングでも筋トレでもBDNFは分泌されるから、自分がずっと楽しみながら続けられるのが一番。
でも何故かたまに、あのキツイHIITをやりたくなるんだよ。終わった後のあの燃え尽きる感、普通無いから、たまに味わいたくなるんだよね。
…
っていう投稿を今朝ツイートしたら、
頭にHIITがチラついてしまい、ランニング30分のうちラスト4分間をHIITにしたところ無事燃え尽きました。脚が。脚が。
HIITは全力で動く→少し休む(動きは止めない)→また全力で動く、を何セットか繰り返すんですけど、
(例えば20秒間の高強度運動+10秒休む、を8回)
ピークが最大心拍数の85〜90%になるのでヤバいぐらいキツイです。
ただ、脳にとっては先に書いた通り、
より多くのBDNFを分泌するのと、
減量でよく行われるのは、
有酸素運動よりも筋肉が減少しにくく、HIITを終えてからも長時間にわたって脂肪が燃焼しやすい状態が続くからです。
最短4分だし短時間で済むところも魅力。
っていうかむしろ短時間しかできない💦
でも今日久しぶりにやって、
なんか満足 (?)した。
次いつやるかはわからないけど!
お疲れ様でした…ゼェゼェ。
アハ😄
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