筋トレ後に30分のジョギングを追加して、
ドーパミンによる運動後の気分や集中力の変化で気付いた点をSNSに投稿しました。
はっきり言って…イイ!すごく。
ぜひ読んでください↓
そう。同じ有酸素でも、明らかにウォーキングとジョギングでは運動後の脳の感じが違った。
ウォーキングよりもややきついジョギングのほうが、
より多くドーパミンを分泌するということをすごく実感した。
ドーパミンやノルアドレナリン(集中物質)を多く分泌させるジョギング(ランニング)の理想的な心拍数の目安は、最大心拍数(220ー年齢)の65〜75%。時速だと7〜9km。
詳しく求めるなら、
(A)安静時心拍計を計算する
5分以上安静後、1分間脈拍数を計測
(時計を見ながら手首の拍動数を数える)
例:75拍/分
(B)最大心拍数を計算する
最大心拍数(B)=220−年齢
例:年齢45歳とすると220−45=175
(C)中強度の運動時の心拍数
(B−A)×0.7+A
例:(175−75)×0.7+75=145
※また別の投稿で書きますが、私は算数のLD(学習障害)もあり、時速とか中強度運動の心拍数の計算法とか、正直理解できません。上の計算は父に教わりながらやっと出しました🍎ただし、減量に必要なPFCバランス(割合)の求め方はメチャ頑張って自力でいけるようになり(LDにも程度や偏りがあるね)人に教えることも出来ます。
まぁ、PFC計算サイトやアプリもあるし。
話をもどして…
ドーパミン分泌を高めるには、
時間は少なくとも20分、基本的には30分走る。
ドーパミンは運動の時間が長くなるほど増えていくので、20分と30分の効果の差は大きいそうです。
この強度で運動した後はドーパミンの分泌量が増え、集中力が高まり、感覚が研ぎ澄まされ、数時間はその状態が続くことが研究でわかっています。
ある実験では、運動不足の方でもドーパミンの作用により、
ちょっとキツい運動を週3〜4日、6週間後には楽しさがMAXになった
(つまりハマる)というのも面白い!
さらに、ジョギング(ランニング)を始めて3ヶ月〜6ヶ月もすれば、
前頭前野、海馬が強化され、脳機能を向上させることができる。
ランニングで体力がつく、筋トレで筋肉が強くなるのと同じように、
運動によって脳は物理的に変えられるとのこと。
私は、今の自分より少しでも良くなりたい!
ジョギング絶対、続けます。
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参考にした本📖 精神科医アンダース・ハンセン『BRAIN 一流の頭脳』
医学博士ジョンJ.レイティ『脳を鍛えるには運動しかない』
精神科医樺沢紫苑『ブレインメンタル強化大全』 #40代
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